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べんきょうしよう

映画と音楽とアイドルと

【感想】「カルテット」1章、2章感想

私は英語が苦手でした。「live」は住む、でも「live」だけじゃ「生きる」とか、「ライブ放送」という意味になってしまって、「live in」としないと「住む」という意味にはなりません。中学生の私にはその辺りがイマイチピンと来ませんでした。

今なら、すんなりわかります。「住む」ことは「生きる」ということだからです。正確に言うと「〜に生きる」なのかな。
最初、どうして坂元裕二は「カルテット」で男女が一緒に住む、というテラスハウス的なことをしたのかよくわかりませんでした。けれど、今はわかります。一緒に住むということは、一緒に生きるということとほとんど同義だからです。
 
 
 
 
「カルテット」現在、第1章、第2章が終わり、最終幕が開けましたが、野球の延長もあり、私はまだ最新の8話を観ていません。せっかくなので、7話まで、つまり第1章、第2章の「住む」ということ、「〜に生きる」の「〜」が「カルテット」になるまでに関して、私なりの感想、思ったことを書いておきたいと思います。*1
 
 
 
 
一緒に住むということ
「唐揚げにレモンかけますか?」この問いがでるのは、仕事の場でもなければ、遊びの場でもありません。食事の場です。食べることは、生きることです。
一緒に生活をするということは、色んなハードルを越えることです。人と人との間には、距離があります。これを縮めるために、人は努力します。様々な方法を使います。
例えば、恋をします。ごっこ遊びのようなことをします。アルプス一万尺をします。あるいは、料理を作ります。タラのムニエルを作ります。部屋に歯ブラシを置きます。
距離を縮めましょう、という約束が結婚なのかもしれません。二人の間のちょうどいい距離が違ったから離婚するのかもしれません。
距離を縮める、ハードルを越える手段の一つが、住むことです。しかも、その距離を半ば強引に飛び越えてしまおうという手段です。
もし、飲み会の場で、から揚げにレモンかけられてしまったら。「ああ……」って声にならない叫びは出ても、上下関係や付き合いもあるし咎められない。もし咎めたら、なんか変な空気になるし、場の雰囲気を壊してしまうかもしれません。仲が良い人なら「やめろよー」「すまんすまん」で済むことでも、先輩になんか言えません。
けれど、一緒に住むと「レモンかけないで」と言わないと、次も、その次もかけられることになります。これから一緒に暮らしていくのに、趣味に合わない「から揚げにレモンをかける」という行為をいつまでも続けられることになります。だから「距離を縮める」という段階を飛び越えて言います「レモンかけないでください」
こうしてその住む場所には、「勝手にレモンをかけない」というルールが出来ます*2
 
 
段階を一気に飛び越えて、でもそのままじゃめちゃくちゃになってしまうから、お互いを守るためのルールを作ります。あるいは、もっと近づくためのルールを作ります。火曜日の「ハグの日」のように、はっきりと言葉にされたルールもあれば、いつの間にか出来ているルールもあります。ゴミを捨てる人は勝手に決まってて、いつも同じ人だったりします。他の人は部屋がゴミで溢れたら困るのに、自分ではゴミを捨てない人。なんで私が、と思いながら、毎回ゴミを捨てる人。
対照的に見える二人は、好きな食べ物も寝る時間も違います。けれど、同じ洗濯機で下着を洗います。同じシャンプーを使います。
同じ洗濯機を使う人は、似てきます。声は、一緒に小さくなります。*3

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一緒に住むことは、ルールを作ること
同じところで生きていく人たちは、新たにみんなとは違うルールを作ることもできます。社会のルールでは朝起きたら学校に行かなきゃいけないけれど、お母さんが「今日は、学校休もっか」と言ったら、学校を休むことができます。父親が死んだら娘は病院に行かなくちゃ行けないけれど、「行かなくていいよ」と言われたら病院に行かないで家に帰れます。
 
ルールを作るということは同時に、我慢する人を作ることです。
旧い靴下から、新しい靴下に変えるタイミングはいつでしょうか。穴が空いたら?ゴムが緩んだら?三ヶ月履いたら?それとも一度履いたら、使い捨て?
「えっ、その靴下、まだ履けるよ、捨てちゃうの?」
「あ、でも、これもう10回履いたやつだし」
「でも、まだ綺麗じゃない」
「でもそのうち穴が開くよ」
「穴なんて、ふさいであげるよ」
これが価値観の違いです。
奥さんは靴下がボロボロになるまで履いて、夫さんは10回で捨てる。それが本来、お互いの価値観を尊重しあうということです。だけど、そんなふうに暮らしている人は多くないし、その価値観を尊重することは何か別の価値観を尊重しないことかもしれない。2人の折り合いがつくところでルールを決めるか、片方が飲み込んでルールにします。こうやって一方は我慢して、もう一方は我慢させていることを気付かずに、あるいはそれとは違った方法でやり過ごして、生活していきます。
 
 
カルテットに住むことを選択した人たち
カルテットに集まった4人は、皆、以前までの生活を辞め、軽井沢という特殊な土地で、カルテットとしてやらなくてはならない「演奏する」ことと同時に「住む」ことを始めました。「楽器はどれくらいできるの?」とか「得意な曲は?」とか(わかりませんけど)、本来ならカルテットとして重要なことを尋ねる前に、別府くんは住む軽井沢について説明をします。
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彼らは、新しく「住む」ということを選択した人、あるいはせざるをしなかった人でした。家森とすずめは住む場所を追われた人でした。すずめは前の職場のルールで、「出ていけ」と書かれ、彼女のルールでそれが100枚程たまると出て行った。家森は前の家族のルールに我慢できなくなって、あるいは我慢してもらえなくなって、紙に名前を書いて"地獄”から抜け出しました。

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別府は、前の住む場所に居場所がなかったことも想像できますし、読み取れますが、そのことよりも、むしろ距離を飛び越えるために「住む」という手段を選択した人として描かれています。住むことは一気にハードルを越えることですから、真紀との距離を縮めたくて、選択をした人です。
 
真紀はどうでしよう。真紀は1話で「私もう、帰るところないんです」と言い、買ってきたカーテンを家にかけました。こうして、とりあえずカルテットのメンバー全員が、「一緒に住む」ことを選択しました。
けれど、「カルテット」はまだ、仮の一緒に住むメンバーです。皆がどこかに、生活の欠片を置いてきたままになっています。
すずめの欠片は納骨堂に置いたままにしてきているし、家森は息子のことが常に気にかかっています。*4
 
カルテットの一章は、その移動しきれていない想いのようなものが、少しづつ住むということを通して、移動するというか、解消されて、一緒に住む共同住人として、カルテットメンバーとして、一つになっていく過程が描かれていました。すずめがいう聞き慣れない「みぞみぞする」という言葉は、感覚として4人の共通言語になっていきました。

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1章の最後で、この生活を一度ぶち壊したのがすずめではなく、真紀でもなく、家森のトラブルや別府の愛情でもなく、
有朱だったのは、その生活の中に居ない人で、同じシャンプーを使っていない人だったからです。有朱は、誰かと何かを共有できない人です。他人と同じルールを作れない人です。壊してしまう人です。だから、あそこで壊すのは有朱でなければならなかったわけです。*5

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1話で車の前で転んだ3人、マンションで転んだ真紀
*6
さて、すずめや家森を縛るものが軽くなっていくなか、真紀には残っていました。真紀さんだけ住むということの一部を東京のマンションに置いたままにされているのでした。
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夫さん(幹生)が戻ってきたことで、脱いだ靴下の枷がなくなりました。

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幹生は真紀と自然に結ばれた「ルール」の中で我慢して、妥協して、耐え忍んで逃げ出してしまった人でした。
夫婦であろうと、価値観の違いは存在するわけで、少なからず妥協点を見つけてやっていくしかないわけで。
反対に、真紀さんはその妥協点を楽しんで、惹かれて生きていました。
ここは、坂元裕二の優しさと、オマージュだったと思います。
 
 
こんなに面白くないもの、面白いって言うなんて、
面白い人だなって
よくわからなくて楽しかったの
(カルテット 7話)

 

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君のオススメに面白いものは
一つもなかった
それでもついていきたいと思った
楽しい日曜日
大森靖子「愛してる.com」
 

 

 

4人で「カルテット」に住む
1話で真紀は夫婦を「別れられる家族」と言いました。
その通り、真紀さんは幹生と家族であることを辞めました。

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(でも、一緒に生きていたからできること。)

 
けれど、夫婦以外の家族も同じなのかもしれない。すずめはお父さんに会いませんでした。家森は息子と住めませんでした。まだ描ききっていない別府の家族ことも気になります。もしかしたら別れられない家族なんて存在しないのかも。
真紀が詩集を暖炉に放り込んで、枷が無くなり、カルテットと住むところを選択したところで、2章は終わります。素晴らしい終わり方だと思います。*7
さて、このあと、最終幕、どんなまさかが待っているのか。これからどう生きていく様子が描かれるのでしょうか。
大分夜も遅くなってしまったので、最新話、また明日の楽しみにしたいと思います。
 

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(脱がれたもう一足の靴下。ここから始まりここに戻ってくる話だったように思う。)*8

 
 
 
 
 
 
 
 
 

*1:本当は5話くらいで書きたかったので、賞味期限切れ感が否めません

*2:だから真紀さんは「夫婦じゃなかったんだ」と言います

*3:一緒に生活したからお互い小さくなったと思って書いてたんですけど、お互い小さいから一緒になったみたいですね。

*4:別府は音楽家の家族としての別府なのだろうけど、いまいちそこを理解できていない。彼だけ演奏前のルーティーンがわからない

*5:住む人のルールを、住まない人のルールで壊された状況があったわけですが、それ自体は有耶無耶にされてしまいました……。ここは大した問題でなく、もう描かないだろう

*6:関係ないかもしれません。

*7:「住む」と言う意味の生きるではなく、ただ単純に「生きていく」という意味では、当て振りを選択したのも真紀だった

*8:靴下を足で脱いだり、ゆるい靴下を履いていたり。これって住むまでわからない価値観の違いで、住んで受け入れることのように思う

小沢健二の新譜が買えなかった

小沢健二が2017年2月22日に、19年ぶりのシングル、『流動体について』をリリースした。

流動体について

流動体について

 

 

 
 
このリリースは、驚きと歓喜を持って迎えられた。それはそうである。あの小沢健二が、ふいに。急に。シングルをリリースするのである。新曲がリリースされるのである。
そしてそれは、とても"彼らしい”方法で(私は小沢健二のことをよく知っている訳ではないが)発表されたのである。前年のライブの評判も、新曲の評判も素晴らしいものだった。そのリリースは、決して、多くのアーティストがするような、懐古のみに満ちたものではなかった。
当時から彼を好きなファンは勿論、彼の音楽は20年近く経った今でも旧くなっていなかったから、多くの若者もそれに惹きつけられた。私もそれに漏れず、その素敵な報せをそういった気持ちで聴いていた。普段あまりCDを買わないけれど、店着日には、いち早く店頭へ向かおうと思っていた。
……にもかかわらず、である。
 
私は、小沢健二の新譜が買えなかった。
 
今でも、店頭には並んでいると思うし、もしなくても、取り寄せたり探せば容易に手に出来る。そんなことはわかっている。私にとって、そういうことではないのだ。
 
 
店着日には上手く予定が噛み合わず、店舗に足を運べなかったが、それでも、発売日の次の日には、タワレコに足を運んだ。あった。探すまでもなく、ど真ん中に、そこに、ずらーっと、どーんと、あった。「小沢健二新曲!!」の文字。『球体の奏でる音楽』のようなジャケット。(しかも、大きい)
丁寧に試聴機まで置いてあって、聴いてみようと手に取った。けれど、その瞬間に聴いたことのないオザケンの曲が耳に飛び込んでくる。既にお店の中でもガンガンに流れているのだ。
一呼吸おいて、ヘッドホンを耳につける。間違いない、小沢健二の新曲なのである。しかも、聴きたかった小沢健二の新曲なのである。隣には男の子がいて、彼も一枚手に取っている。私は、試聴機にもかかわらず、その曲をフルで聴いた、試聴機はご丁寧にもう一台あって、私は気を使う必要がなかった、そして、2曲目の「神秘的」まで贅沢に試聴機で聴いた。そして、レジに持って行こうと、手に取った。ここまでは順調だ。
 
そして、私は、そこで満足してしまったのである。 
彼の新譜は素晴らしいものだったし、文句なんてひとつもなかった。むしろ、感動すら覚えていた。だから、自分でも何故かわからない。
無理やり理由を考えてみても、碌な理由は思い付かない。例えば、その日はひどくお腹が空いていた。
その日のお昼は少しだけ贅沢をしていたので、夜は軽食で済ませようと思っていた。けれど、にもかかわらず、私は空腹だった。ひどく空腹だった。そしてその時、私は、カレー屋でナンを食べることに酷くハマっていた。(というか今もハマっている)
 
 
CDを手に取った瞬間、CDを買わなかった自分のことが頭に浮かんだ。ここでCDを買わなければ、1000円のカレーセット(ナンお代わり自由)がお腹いっぱいに食べれて、200円も余る。そんなことが頭をよぎった。勿論、それで本当に買うのをやめようと思ったわけではない。それがよぎった瞬間、私の頭にまさか「私は、この物体を買ってどうしたいのだ?」という問いが生まれてしまった。
 
このCDを買えば、私は勿論このCDを聴くだろう。だが、それはこの美しく並べられたCDそのものではない。私は、そこから取り出したデータをただひたすらに読み込み、読み直すのだ。そこには、このなんとかインチのジャケットは、なにも関わってこない。ただよみ終わり再び心臓部が袋に戻されるのを待っているだけだ。それなら別に配信でもアップルミュージックでもYouTubeでもいい。(オザケンがそこにあるかは知らない。)わざわざこんな大きな容器を用意する必要など無いのだ。
それでも、まだこのCDに1200円なんかより相当高い値打ちが、私にとってはあるはずだった。
私の部屋にある『LIFE』は多分、一度も再生されていない。で、棚の奥の方で眠っている。このアルバムは初めレンタルで借りてきたものだったが、この発売と同じ年に生まれた私にも強烈に響いた。気付いた頃には、私の人生のアルバムベスト10に入るようなアルバムになっていた。
その頃にはブックオフで250円でいくらでも並んでいたアルバムだったが、たとえ一回も再生されなくても、私の部屋のどこかに、繰り返しているそのデータの元があることは、私にずっと重要なことだったのだ。
そして、『流動体について』は『LIFE』若しくは「天使たちのシーン」や「さよならなんて云えないよ」などとくらべても、まったく劣るものとは思わなかった。つまり、私にとって容器を用意する意味のあるものであるはずだった。
でも、どうすれば良かったのだろう。部屋に持ち帰り、本棚の上に飾っておけば良かったのか。あるいは、「小沢健二の新譜!」みたいな感じで、写真を撮って呟けば良かったのか。どちらでもなくて、パソコンに取り込んだあとで、棚の端のほうに、他のあれこれと同じように、眠らせておけば良かったのか。そのどれも、私には違う気がした。
なんて、訳の分からないことばかりをふと考え始めてしまい、私の「買いたい気持ち」は急激に冷めてしまい、「まぁ、また別の日に買えばいいや」みたいな感じで、急いでないし、みたいに自分に何故か言い訳をしながらタワレコを出た。そして、その後意味もなくHMVにもより、小沢健二の新譜が並んでいるのを確認してから、私はカレー屋に入り、ナンを2枚おかわりした。
LIFE

LIFE

 

 

 
数日経った今日、バイトの帰りにまた、CDショップに寄った。今度こそ帰ると思いCDを探した。一週以上経っていたため、メインキャストを張ってはいなかったが、それでもそこそこ目立つところに彼はいた。しかし、そこにはなんとかインチのかっこいいジャケットは並んでおらず、代わりに通常盤、と書かれたそれが並んでいた。こちらのほうが小さいし置き場にも困らない。けれど、また買うのを躊躇してしまった。なんだか、尚更、ただのデータの容れ物に見えた。
そして私は思った。CDをインテリアとして置く覚悟がないと、もうCDを買えないのだと。あるいは、CDに付加価値を持たせないと、もうCDを買えないのだと。考えてみれば、250円で『LIFE』を買った時からそうだった。私は私の部屋に(例え飾られていなくても)それがあることに満たされ、満足していた。
私は、私の部屋のインテリアとして、小沢健二の新譜を置く自信がなかったのだ。私は付加価値は別にして、小沢健二の新譜を聴きたかったのである。というか、ただ単純に、、好きなアーティストの新譜を楽しみたかったのだ。
けれど、他の多くの音楽は、月1000円ほど払えば聴けてしまうのだ。それは決して1000円ぽっちの価値ではないとしても、その値段で聴けてしまうのだ。けれど、そこにある音楽とない音楽がある。無い2曲に存在する何万曲の値段を払う?
こんなことは、考えなければ問題ないのだ。別にお金がないわけではないのだから、ただ、何故か私は空腹のせいでそんなことを考えてしまって、小沢健二の新譜を買えずじまいでいる。
 
そうやってふっと色々感じてしまった私は、わざわざ付加価値を背負えるほど、この新譜が欲しいかわからなくなってしまい、なぜか私は、ナンを食べてインスタグラムにあげる付加価値を選んだのである。(フォロー、フォロワー0人)
 
 
 
 

2016マイベスト俳優・マイベスト女優・マイベストドラマランキング

  今年もドラマ大賞やりまーす。

yama51aqua.hatenablog.com

年明けてもうだいぶ。遅くなってしまったのですが。2016年はとっても豊作と言っていいと思います。最初の冬クール(ちょうど1年前)にいいドラマが沢山ありすぎて、例年だと全部1位レベルじゃないか?となっていたのを覚えています。ドラマランキング、特に10位以内は本当に名作で、全部本当にオススメです。

マイベスト俳優→マイベスト女優→マイベストドラマ の順で。それぞれ20位まで。

 

マイベスト俳優

 

 20.工藤阿須加

(家売る女)

 

19.浜野謙太

(ウレロ無限大少女、とと姉ちゃん

 

18.松尾スズキ

(ちかえもん)

 

17.三宅弘城

(あさが来た、世界一難しい恋)

 

16.藤井隆

逃げるは恥だが役に立つ

 

15.及川光博

とと姉ちゃん 他)

 

14.松重豊

重版出来!トットてれび 他)

 

13.手塚とおる

(ゆとりですがなにか 他)

昨年は「シン・ゴジラ」でも存在感がありましたが、「ゆとり」の影のMVP だと思ってます。

 

12.玉木宏

(あさが来た)

 

11.吉田鋼太郎

(東京センチメンタル、ゆとりですがなにか、好きな人がいること、他)

 

10.星野源

逃げるは恥だが役に立つ真田丸

 

 

9.岡田将生

(ゆとりですがなにか)

こういう岡田将生ならいくらでもみたい。演じるのも楽しそうで素敵だった。 

 

8.高良健吾

(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう、べっぴんさん)

「いつ恋」の練くんはとっても魅力的な人でした。高良くんの何とも言えない笑顔が練くん そのものって感じ。

 

7.オダギリジョー

重版出来!

私の好きなオダギリジョーは、なんだかんだ 毎年ドラマの中に飄々とした感じでいてくれて、作品を彩ってくれる。副編集長、最高にかっこよかったです。

 

6.柳楽優弥

(ゆとりですがなにか、勇者ヨシヒコと導かれし七人)

柳楽優弥は毎回最新作のイメージに塗り替えてくるから凄い。この作品のメッセージの肝は、ほとんどまりぶが持っていた気がしました。 

 

5.長谷川博己

夏目漱石の妻)

夏目漱石の妻」での夏目漱石訳が圧巻だった。気が狂っている、怒鳴り散らす、でも博識で、憎めなくて、かっこいい役でした。 

 

4.唐沢寿明

とと姉ちゃん、THE LAST COP)

 女性的な男性というか、性別に囚われすぎていない人物を描く時に、「とと姉ちゃん」の唐沢寿明の花山伊佐次は一つの素晴らしい回答でした。

 

3.峯田和伸

(奇跡の人)

「奇跡の人」は峯田のためのドラマだった。生き様が役になってドラマになる。素敵なこと。 

 

2.坂口健太郎

(いつかこの恋を思いだしてきっと泣いてしまう、重版出来!とと姉ちゃん

「いつ恋」のかっちょいい春田から、「とと姉ちゃん」の純朴な星野まで、うっかり魅了されてしまいました。でも個人的に一番好みだったのは「重版出来!」の小泉

 

1.高橋一生

(いつかこの恋を思いだしてきっと泣いてしまう、ボクのヤバイ妻、プリンセスメゾン 他)

 「いつ恋」の佐引さんはベスト・オブ・ベスト。なんでこんなにかっこいいんだろう。反対に「プリンセスメゾン」の伊達さんは真面目で硬派って感じでザ・高橋一生。この振れ幅に今年も振り回されそうです。「カルテット」も楽しみ。(関係ない)

 

マイベスト女優

 

20.尾野真千子

夏目漱石の妻 他)

 

19.早見あかり

 (ウレロ無限大少女、ちかえもん)

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18.相楽樹

とと姉ちゃん

 

17.住田萌乃

(奇跡の人)

「奇跡の人」のヘレン・ケラー、海ちゃんを見事に演じた住田萌乃ちゃん。天才子役って言葉は好きじゃないですけど、まさに当てはまるんじゃないかなと思いました。

 

16.真野恵里菜

とと姉ちゃん逃げるは恥だが役に立つ

 

15.蒔田彩珠

重版出来!とと姉ちゃん

 突如現れた新星(勝手な感想)。抜群の存在感。今年も活躍してくれると思うので、とても楽しみにしています。

 

14.トリンドル玲奈

最後のレストラン黒い十人の女 他)

幅が広いタイプではないけれど、ドラマの中でのトリンドル玲奈は唯一無二のキャラクターで面白いです。特に「最後のレストラン」でジャンヌ・ダルクは凄く癖になる感じでした。

 

13.石田ゆり子

(コントレール〜罪と恋〜、逃げるは恥だが役に立つ

 

 

12.安藤サクラ

(ゆとりですがなにか、ママゴト)

これまで安藤サクラは日本映画のヒロイン、って感じだったけれど、てれびドラマでもしっかりそのスケールを出してくれて嬉しい。

 

11.成海璃子

黒い十人の女、リテイク 時をかける想い)

叫んで、喋って、膨れて、口を尖らせて。璃子ちゃんのコメディエンヌの一面が、ドラマの中でも存分に発揮されるようになって、嬉しい。 

 

10.高月彩良

重版出来!時をかける少女

重版出来! 」で虜に。若い良い女優さんはたくさんいるけれど、シーンの雰囲気を作ったり、変えたり、全部持っていったりできる女優さんは多くない。しかもそれを脇でできる子なんて尚更。背も高いし、彼女にしか出来ない素敵な役が沢山有る気がしまう。小さくうなづく瞬間が最高。

 

9.満島ひかり

(いつかこの恋を思いだしてきっと泣いてしまう、トットてれび江戸川乱歩短編集)

 黒柳徹子やれる女優って他にいる?「トットてれび」、満島のおかげで、テレビって本当に楽しいなって想いました。

 

8.高畑充希

(東京センチメンタル、いつかこの恋を思いだしてきっと泣いてしまう、とと姉ちゃん

朝ドラ本当にお疲れ様でした。最後まで安定感ばっちしで良かった。他にもドラマも出て舞台も出て映画も出て大車輪で頭が上がりません。ドラマでいちばん好きだったのは「東京センチメンタル」のあかね。最近良くみる充希の強気な感じと、今までの充希のささやかさがいい感じに両方はいっていて、はまり役だったと思う。

 

7.新垣結衣

逃げるは恥だが役に立つ

よくガッキーはかわいいだけ、とか、褒め言葉でもあるけれど、ある種の言われもない中傷を受けているイメージがあるんですけど、みくりのあの雰囲気を出せる女優さんって他にいる?私はガッキーしかいないと思う。それって女優さんにとっていちばん大切なことのように思う。

 

6.吉岡里帆

(あさが来た、ゆとりですがなにか)

「あさが来た」ののぶちゃんからの「ゆとり」の悦子先生の衝撃。吉岡里帆にはかわいさや美しさだけではなくて、常に不思議な違和感と得体の知れなさが同居していて、観ていてどこまでも引き込まれてしまいます。

 

5.黒木華

(重版出来!

重版出来!」の黒澤心、最高でした!今までの黒木華ちゃんとは違うけれど、エネルギーがあって、勢いがあって、とにかく魅力的なキャラクター。辛い時は、あんな感じで生きてみようと思いました。また会いたい。心の中にいつまでも生き続けるキャラクターのようにおもいます。 

 

4.杉咲花

とと姉ちゃん

朝ドラは、妹役とか準ヒロインとかが輝いてこそ名作になると思っています。「とと姉ちゃん」が素敵な作品だったのは、間違いなく花ちゃんのおかげで。物語の核とか、伝えるべきところとか、全部花ちゃんが持っていきました。まだ若いのに末恐ろしい。 

 

3.森川葵

(いつかこの恋を思いだしてきっと泣いてしまう、遺産相続弁護士 柿崎真一、プリンセスメゾン)

深夜ドラマのヒロインも最高に似合うけれど、月9で不安定に漂っているのもいい。カメレオン女優、みたいに言われることもあるけれど、ゆくは全然異なっても葵ちゃんの核が画面から伝わってきて、 そこが魅力だと思っています。彼女が見上げるだけで空は別の意味を持つ。

 

2.黒島結菜

時をかける少女夏目漱石の妻 他)

毎年、私は黒島結菜ちゃんを、彼女一人の力でシーンを作れて、すべてを持っていける女優さん、みたいに言うのですが、これだけ毎年続くと偶然じゃないというか、本当にすごいな、って思います。「夏目漱石の妻」みたいに脇役でも、「時をかける少女」みたいに主役でも。特に「時かけ」では、タイムリープや青春の一瞬の切なさみたいなものが、彼女のそういった魅力と結びついて、とってもいい化学反応を起こしていました。 

 

1.波瑠

(あさが来た、世界一難しい恋、ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子)

 

 

1位は波留さん。朝ドラも、民放ドラマの主役も、ヒロインも、2016年は波瑠イヤーって感じでしょう。引きつける魅力は、目なのかな、それとも話すときの独特の間なのか、首の動かし方なのか。わからないけど、どれも最高に素晴らしかった。彼女に惹かれるってことを主題にして、ドラマを成立させてしまうくらいすごかった(世界一難しい恋)。

 

マイベストドラマ

 

20.最後のレストラン - 高山直也、谷岡由紀 脚本 (NHK) 

 

19.わたしを離さないで - 森下佳子 (TBS)

「わたしを離さないで」の画像検索結果

わたしを離さないで Blu-ray BOX

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18.ママゴト - 杉原憲明 (NHK)

 

 

17.ちかえもん - 藤本有紀 (NHK) 

ちかえもん DVD-BOX

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16.はぶらし/女友だち - 横田理恵、森山あけみ、鹿目けい子 (NHK)

 

15.黒い十人の女 - バカリズム (AX)

黒い十人の女 DVD-BOX

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14.プリンセスメゾン - 高橋泉、松井香奈 (NHK)

 

少し地味で、テーマも絞っていて、どうかな?というところはあったのだけど、終盤の雨のシーンと、最終回の森川葵のシーンが最高すぎて。2016年ベストシーンで間違いないと思います。 

 

13.東京センチメンタル - 三木康一郎、ブラジリィー・アン・山田、松本哲也、渡部亮平、日向朝子、新井友香 (TX)

東京センチメンタル Blu-ray BOX

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12.ウレロ☆無限大少女 - オークラ、土屋亮一、バカリズム飯塚悟志 (TX) 

 

11.トットてれび - 中園ミホ (NHK)

トットてれび DVD-BOX

トットてれび DVD-BOX

 

 

10.ゆとりですがなにか - 宮藤官九郎 (AX)

これが10位っていうのが2016年のレベルの高さを示している気がする。2010年代序盤の暗黒を思うと幸福でたまらない。このドラマの感想じゃないですね。

 

9.とと姉ちゃん - 西田征史 (NHK)

 一見ありがちなテーマのようにも思えるけれど、この作品でしか描いていないテーマを、半年間しっかりと描いた意欲ある朝ドラでした。

 

8.時をかける少女 - 渡部亮平 (AX) 

時をかける少女 Blu-ray BOX

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しっかりと青春、しっかりとエンターテイメント、しっかりとノスタルジー。わかりやすくとっつきやすく作っているけれど、大事なところは手を抜かず突き詰めている。もうやり尽くされている作品だけど、無駄に消費するものじゃなくて本当に良かった。オリンピックで話数が少なかったのが勿体なかったと思う。

 

7.いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう - 坂元裕二 (CX)

 

6.夏目漱石の妻 - 池端俊策 (NHK)

濃密で、密度のある90分×4話。1話1話が映画のよう。あるいは大河ドラマのよう。私はこの作品で「生きていくこと」について突きつけられたような気がします。 また見直したい。2016年一番心に突きつけられた作品だったんじゃないかな。

 

5.世界一難しい恋 -  金子茂樹 (AX) 

テレビドラマがよく要請されがちな「かわいいこと」「綺麗なこと」みたいなものに逃げずに向かい合った傑作。ちょっと前に作られたドラマなら、安易な女優や俳優のPVみたいにしてしまいそうなものなんですが、このドラマは「かわいいこと」みたいなのをドラマのギミックに落とし込んで、演出にはめ込んで、なくてはならないものとして描き出していて、とても素敵な作品だと感じました。

 

4.重版出来! - 野木亜紀子 (TBS) 

【早期購入特典あり】重版出来!  Blu-ray-BOX(オリジナル缶バッジ付)

【早期購入特典あり】重版出来! Blu-ray-BOX(オリジナル缶バッジ付)

 

野木亜紀子の2016年第一弾。キャストも豪華で、音楽も良くて、細部まで丁寧に作られていて、 勿論お話もキャラクターも良くて、どうしてそこまで数字が取れていないのか謎です。この作品の素敵なところは、扱っているテーマは漫画のことだけど、一話一話から広い学びや、気付くことがあること。そしてそれが、説教や説明でされるわけじゃなくて、例えば黒木華ちゃんの目の輝きや、一瞬の表情や演出で見せること。ヒリヒリして、挫折もあるのに、毎回明るくて爽やかなところ。ドラマの鏡みたいな作品。

 

3.奇跡の人 - 岡田惠和 (NHK)

奇跡の人 DVD-BOX

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岡田惠和がまっすぐなテーマに岡田惠和らしくぶつかった作品。ある意味「泣くな、はらちゃん」「スターマン・この星の恋」みたいなキャラクタードラマの、ある種の到達点なんじゃないかな。これは、ファンタジーではないけれど。「ロッカー」というキャラクターが、世界に真正面からぶつかっていくのをみるのは、毎回、理屈じゃなく感銘を受けて、ボロボロ泣きました。世界が動いたとき、人の心も動くんだと思いました。BSだったからか、あまり多くの人が観ていない印象を受けたので、勿体なく思っています。

 

2.あさが来た(後半) - 大森美香 (NHK)

前半は2015年なんですが、後半は2016年なんですね。最後まで退屈することなく、理不尽なこともなく、ちゃんとあさのようにまっすぐ理屈を通して、最後まで描ききってくれました。近年の朝ドラで一番好きな作品。細かい良い点は沢山有るのだけれど、とにかく、ヒロインのあさの一生を楽しく、面白く、魅力的に、どこまでも観ている人をワクワクするように魅せきってくれました。やっぱ、朝ドラはこうじゃなきゃね! 

 

1.逃げるは恥だが役に立つ - 野木亜紀子 (TBS) 

逃げるは恥だが役に立つ Blu-ray BOX

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 みんな大好き逃げ恥。これを一番にするか迷ったのだけど(どれも本当に素晴らしかったから)、毎回本当に楽しかった!野木ちゃん、本当にありがとう!何から言っていいのかわからないけれど、心の機微とか、社会的テーマとか、演出とか、台詞の妙などで描きながら、エンターテイメントとして魅せることも放棄せず、おっ、って気づいた絶妙なタイミングで、丁寧に説明するところとか、なんていうんですかね・・・ もう今さら、逃げ恥について何か語るのは野暮な気がするけど、最終回まで見て、この作品を作ってくれたすべての人に、感謝したい気持ちに溢れたので、結局これを選びました。

 

 

2016マイベスト俳優・マイベスト女優・マイベストドラマランキング 

俳優賞

20.工藤阿須加

19.浜野謙太

18.松尾スズキ

17.三宅弘城

16.藤井隆

15.及川光博

14.松重豊

13.手塚とおる

12.玉木宏

11.吉田鋼太郎

10.星野源

9.岡田将生

8.高良健吾

7.オダギリジョー

6.柳楽優弥

5.長谷川博己

4.唐沢寿明

3.峯田和伸

2.坂口健太郎

1.高橋一生

 

女優賞

20.尾野真千子

19.早見あかり

18.相楽樹

17.住田萌乃

16.真野恵里菜

15.蒔田彩珠

14.トリンドル玲奈

13.石田ゆり子

12.安藤サクラ

11.成海璃子

10.高槻彩良

9.満島ひかり

8.高畑充希

7.新垣結衣

6.吉岡里帆

5.黒木華

4.杉咲花

3.森川葵

2.黒島結菜

1.波瑠

 

マイベストドラマ

20.最後のレストラン

19.わたしを離さないで

18.ママゴト

17.ちかえもん

16.はぶらし/女友だち

15.黒い十人の女

14.プリンセスメゾン

13.東京センチメンタル

12.ウレロ☆無限大少女 

11.トットてれび

10.ゆとりですがなにか

9.とと姉ちゃん

8.時をかける少女

7.いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

6.夏目漱石の妻

5.世界一難しい恋

4.重版出来!

3.奇跡の人

2.あさが来た

1.逃げるは恥だが役に立つ

 

 

 

関連記事など。

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2016年年間ベストアルバム

年間ベストアルバムの季節がやってきました。

ongakudaisukiclub.hateblo.jp

 

私は、年間ベストは、作品の評価というより、その年の記憶であり、私がその一年どのように生きてきたかの記録のようなものだと思っています。私の個人的な思いや、音楽とともに何を感じたか、どのように生きてきたかといったような感傷のようなもののまとめであると思います。数年後振り返ったとき、私はこんな音楽が好きだったな、こんな音楽を聞きながら、色々なことを考えていたな、と思い返せるものだったら素敵だなと感じています。

今年はたくさんの素晴らしい音楽に出会えました。いいアルバム多くない?もう少し絞りたかったのですが、大好きなものは全部載せたくなったので、載せることにしました。特に今年はアイドルのアルバムが豊作だったように思います。単純に曲のクオリティが良いアイドルの流行りであるような気もする。10位以降はもう順番適当だったりもする(集計もないしね)けど、とりあえず選んでみました!

 

 

 

 

30.おやすみホログラム『2』

2 (ツー)

 

 

29.ミツメ『A Long Day』

A Long Day

 

 

28.冨田ラボ『SUPERFIVE』

SUPERFINE

 

 

27.くるり琥珀色の街、上海蟹の朝』

琥珀色の街、上海蟹の朝(初回限定盤・CD+Bonus CD)

 

 

26.Perfume『COSMIC EXPLORER』

COSMIC EXPLORER

 

 

25.青葉市子『マホロバシヤ』

マホロボシヤ(CD)

 

 

24.amiinAAvalon

 

 

23.never young beach『fam fam』

fam fam

 

 

22.水曜日のカンパネラ『UMA

UMA <通常盤>

 

 

21.安藤裕子『頂きもの』

頂き物(CD+DVD)

 

 

20.Galilo Galilei『Sea and The Darkness

Sea and The Darkness(初回生産限定盤)(DVD付)

 

 

19.寺嶋由芙『わたしになる』

 

 

18.わーすた『THE WORLD STANDARD』

 

 

17.岡村靖幸『幸福』

幸福

 

 

16.上白石萌音『chouchou』

 

 

15.サニーデイサービス『Dance to you』

DANCE TO YOU

 

 

14.ふくろうず『だって、私たちエバーグリーン』

だって、あたしたちエバーグリーン

 

 

13.Negicco『ティー・フォー・スリー』

ティー・フォー・スリー

 

 

12.Laika Came Back『Camefirms』 

 

 

11.ハンバートハンバート『FOLK』

 

 

10.RYUTist日本海夕日ライン』

 

 

9.中村一義海賊盤

海賊盤 [初回限定盤(CD+DVD)]

 

 

8.BiSH『KILLER BiSH

 

 

7.宇多田ヒカル『Fantôme』

Fantôme

 

 

6.Cocco『アダンバレエ』

アダンバレエ (通常盤)

 

 

5.Sora tob sakanaSora tob sakana

sora tob sakana

 

 

4.AL『心の中の色紙』

心の中の色紙

 

 

3.イロメガネ『37.2℃』

37.2℃

 

 

2.アイドルネッサンス『アワー・ソングス』

アワー・ソングス

 

 

1.きのこ帝国『愛のゆくえ』

愛のゆくえ(初回限定盤)(DVD付)

 

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2016年ベスト映画

2016年ベストシリーズ。毎年映画はそれなりに見る機会は多いのですが、NetflixAmazonプライムビデオなどが出てきて、DVDをレンタルする機会が減りました。その分、映画を観る本数自体は増えるかもと思っていたのですが、いつでも観れる=いつ観てもいもいい=観なくてもいい 感覚というか、色々なサービスはあるのにもかかわらず、なかなか映画を観なくなってしまいました。

その分、わざわざ映画館に足を運んで映画を観るという機会が増えました。今年は、話題になった映画も多かったので、そういったものをチョイスするというようなありきたりなランキングになってしまいましたが、私自身の2016年の「記録」として、このランキングをまとめておこうと言った感じです。

せっかくそういった趣旨なので、2016年の映画を選ぶというよりは、「2016年、映画館で観た映画」を選ぶことにしましった。なので2015年あたりのも少し入っています。

10本に絞ってしまうのは悲しいほど、今年は良い映画に沢山めぐりあいました。DVDなどで掘っていて良い映画に会うということは多くありますが、その年、その瞬間の映画館という空間で出会うという経験は多くなく、そういった巡り合いは、とても幸福だなと思います。全部邦画です。もっと観たかったー。

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2016ベストおんなのこランキング

今年もやりますー。詳しくはまっつくんのブログを。

 
去年のランキング。
私は「今年知った女の子」あるいは「今年好きになった女の子」から選ぶという新人賞的なやつってことで。去年同様、迷って11人になってしまいました。今年良かった人総合に関しては、「ドラマランキング」作って「俳優ランキング」の中で改めてやります。では。

私が見てない90年代

1990年代の好きなアルバム50枚を選ぶのが流行っているみたいなので、私もやってみました。

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私は1990年代生まれなので、選んだアルバムたちをリアルタイムで聴くためには少し幼すぎました。ここで選んだアルバムたちは、音楽を好きになったあとで、もしかしたら2010年代に入ったくらいになってやっと聴いたアルバムたちです。まだ一桁台の年齢の私は、シングルをまとめたMDか、父親の部屋から流れる旧い洋楽ばかりを聴いていて、これから並べるようなアルバムたちを聞く機会なんて無かった。当時の空気は勿論わからないし、何かを見て掘るわけですから、このリストは偏っているものになっていると思います。

偏っているかもしれないけれど、きっと悪いものじゃないと思います。音楽を掘って聴くようになって、90年代の音楽を聴いて、80年代や70年代の音楽を聴いて、60年代の音楽までたどり着いたけれど、結局私が落ち着いたところは90年代でした。勿論今の2010年代の音楽も好きだし、2000年代は日常的に音楽が流れていて意識していたけど、私は私が生まれた90年代のこの音楽がいちばん好きです。学校の休み時間や放課後、聴いていたのはこの時代の音楽でした。

90年代は見ていないんですけど、90年代の音楽が大好きな人のリストなので、お暇なら見てください。このリストは殆どは他の人の選んだものと同じかもしれないけど、少しだけ違う。私も皆さんのが見たいです。90年代を知っている人、知らない人、皆さんのも教えて下さい。

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