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べんきょうしよう

映画と音楽とアイドルと

魔法だとしたら

魔法なんてあるなんて大きい声を出しては言えないけれど、もしそれがあるとしたらきっと歌の中だと思う。

目に見えないものは信じられないような気がするけど、言葉の力、歌の力は感じることがある。それは決して見えないけれど、時に人を奮い立たせたり、鋭いナイフのように襲いかかってきたりする。
 
 

この声は小さすぎて 

君のもとまでは届かない  

例えそれを知っていても 

叫ばずにはいられない 

(高野寛 - ベステンダンク)

 

この歌は魔法だと思う。この歌を歌う歌声は、とてつもなくうまかったり、とてつもなく感情的だったりするわけではないけれど、間違いなくこの歌には形容できない何かが棲んでいる。目には見えないけれど、何か大きくて、あるいは小さくて、もしかしたらおどろおどろしいものが棲んでいる。
 
アイドルネッサンスは、アイドルとして特別に綺麗だったり、可憐だったりするわけではないのかもしれない。だけどそこには何かがある。それが魔法だとしたら、いつか必ず解けて、そこからなくなってしまう。でも、だからこそ。
 
 
彼女と彼女たちについてはもっと幾らでも言いたいことがあるけど、もう一つだけ。
そしたらなんとなく言っていることがわかってもらえるような気がする。
 
 
抱き合ってる 君の存在は魔法で
どこまでもどこまででも行くんだ
踊り狂う 君の存在は魔法で
途切れてく 息を吸えば壊れてく
(Jerry Lee Phantom - Music Lovers)
 


〜1.3@秋葉原〜【「Music Lovers」ライブ映像】アイドルネッサンス

 

ねぇ、もしかしたら、魔法じゃないですか。