ドラマ/映画
もしも 間違いに気がつくことがなかったのなら? 並行する世界の毎日 子どもたちも違う子たちか ほの甘いカルピスの味が 現状を問いかける (小沢健二「流動体について」) 2時間ドラマであるからだろうか(?) 坂元裕二の作品の中では極めてわかりやすく作って…
「平成映画女の子ランキング」を集計しました! 「平成映画女の子ランキング」を集計しました。たくさんの参加ありがとう! 実施概要はこちら。 yama51aqua.hatenablog.com 集計ルール・及びその他注意など 今回は女優(女の子)に対する票数を集計しました(…
いわゆるマイベスト。記録用に。 10.犬童一心『ジョゼと虎と魚たち』(03) 9.湯浅政明『マインド・ゲーム』(04) 8.風間志織『せかいのおわり』(04) 7.庵野秀明『ラブ&ポップ』(98) 6.相米慎二『お引越し』(93) 5.矢口史靖『ひみつの花園』(97) 4.萩生田宏治…
『平成映画女の子ランキング』をします! 映画を観ることは女の子を観ることです。そう言い切ってしまってもなにも問題はあるまい。少なくとも私の映画ライフはわりとそのようなものでした。好きな映画よりも好きなヒロインのほうが先に浮かびます。例えば、…
www.youtube.com 言わずもがな彼女は日本映画や日本ドラマ界を代表する女優であるわけだし、活動歴も十分に長い。そして彼女は彼女自身の言葉を語る人だから、私が彼女についてなにがしかの文章を書いたところでおそらく何の意味ももたないだろう。彼女の発…
大河ドラマ史、いや、ドラマ史に残る傑作だと思う。まずタイトルが素晴らしい。例えば28話『死の帳面』が名前だけでなく「DEATH NOTE」(大場つぐみ・小畑健)だったように、このドラマにおけるサブタイトルは物語の細部までを表している。しかも、この話の寿…
私は英語が苦手でした。「live」は住む、でも「live」だけじゃ「生きる」とか、「ライブ放送」という意味になってしまって、「live in」としないと「住む」という意味にはなりません。中学生の私にはその辺りがイマイチピンと来ませんでした。 今なら、すん…